がんとともに生きる日々の中で感じたこと、誰かに話したかったことを、チャット形式でつづる“読むだけ参加OK”のがんサロンです。
今回のテーマは、「検査着、ちょっと気になるあれこれ」です。
今日の参加者

ナオ
(大腸がん治療中)

ミキ
(ピアサポーター、乳がん経験者)

ユウタ
(精巣がん定期フォロー中)

こんにちは〜。今回は、ちょっと小ネタだけどじわじわ盛り上がる話題です(笑)
「検査着」って、意外と気になることありませんか?今日はそんなあれこれをおしゃべりしましょう〜!



めっちゃある〜!
CTのときの検査着、どうしてもサイズが合わなくて「え、これで廊下歩くの⁉︎」って内心焦ったよ(笑)
なんとか紐で締めたけど、肩からずり落ちる感じでドキドキしながら歩いた…。



あー、それ言えばよかったかも!
検査着って、看護師さんに言えばサイズ変えてくれること多いんだよ〜。
遠慮せず「小さいのありますか?」って聞いていいんだよね。



そうなんだ!知らなかった〜!
次はちゃんと聞いてみよう…その前にちょうどいいのに当たるといいな(笑)



僕はMRIのとき、金属NGって言われて全部着替えたんだけど、ポケットなくてあれって思った。
貴重品はロッカーがあったけど、眼鏡、とスマホは持っていたいからさ。
看護師さんに聞いたら、検査室には何も持って入れないって言われて、そういうもんかって。



そうそう、MRIあるあるよね〜。
私の時は、「全部ここに置いてください」ってカゴ渡されて。
それってちょっと不安かも。



あと、私けっこうやらかすのが「下だけ脱いでください」って言われて、タイツだったとき!「タイツごと脱いでもいいですか…?」って毎回ちょっと恥ずかしい(笑)
タイツにしないで靴下にしたらいいのかもしれないけど、持っていくの忘れちゃうんだよね。



あー、それ聞いて思い出した。採血で「腕まくってください」って言われたときに、ぴっちりしたパーカー着てて無理だったことある。
結局、裾から腕出して、変な脱ぎ方した(笑)



あとね、ちょっとテンションに関わるのが色味!
妙にくすんだ色だと、なんか自分がいかにも病人っぽく見えてテンション下がる…。
逆に、ほんのりピンクだったりすると、ちょっと気分やわらぐ気がするなぁ。



わかる!そういう小さなこと、意外と気持ちに影響するんだよね。検査前って緊張してるから、せめてストレス少なめにしてほしい…。



ほんとそう。
検査着がもうちょっとオシャレなデザインになってくれないかな~。
…あとがきのようなひとこと
ミキ:着替えって、心の準備とリンクしてる気がするね。着るものでちょっとホッとできたら、それだけで気分が違うんだな〜って改めて思ったよ。みんなの話、おもしろかった!